韓国と日本、美容整形はどちらがよい?比較するときの確認点
国の優劣ではなく、手術前後の条件を比較することが大切です
美容整形は、韓国か日本かという国名だけで良し悪しを決めることはできません。費用だけでなく、担当医との意思疎通、手術内容、帰国後の診察、合併症が起きた場合の連絡先まで確認することが重要です。
ここでは、韓国と日本を検討する際に確認したい項目を中立的に整理します。制度や各医療機関の対応は異なるため、実際の手術前には希望するクリニックへ直接確認してください。
韓国と日本を比較するときの確認項目
| 比較項目 | 確認したい内容 |
|---|---|
| 費用 | 手術代だけでなく、麻酔・検査・薬・通訳・渡航・宿泊・術後診察まで含めた総額 |
| 医師との意思疎通 | 希望する変化、避けたい変化、既往歴、内服薬、リスク説明を十分に共有できるか |
| 施術内容 | 担当医、術式、使用材料、症例経験、代替案、同時施術の可否 |
| 術後診察 | 抜糸や経過診察の時期、帰国後の診察先、オンライン相談の可否 |
| 緊急時対応 | 出血・感染・強い腫れなどが生じた場合の連絡方法と受診先 |
1. 費用は「表示価格」ではなく総額で確認します
表示されている手術代に、麻酔・検査・薬・通訳・渡航・宿泊・術後診察などが含まれるかを確認してください。低い表示価格だけで判断せず、必要な追加費用とキャンセル・再手術時の条件も書面で確認することが大切です。
2. 通訳がいても、医師本人との意思疎通を確認します
美容整形では「どこをどう変えたいか」だけでなく、「どの変化は避けたいか」も重要です。通訳を介する場合は、既往歴・内服薬・アレルギー・希望・リスク説明が正確に共有されているか、術式や同意書の内容を自分でも理解できるかを確認してください。
3. 渡航日程はダウンタイムと再診時期から逆算します
術後は腫れ、内出血、痛みなどが生じることがあります。飛行機への搭乗時期、抜糸、ドレーン抜去、再診の予定、帰国後に異常を感じた場合の対応先を手術前に決めておく必要があります。
海外・県外・他院で受けた手術後の抜糸をご検討の方は、福岡・天神の他院抜糸もご確認ください。抜糸時期は執刀した医療機関の指示を優先し、手術日・部位・使用した糸が分かる資料をご用意ください。
4. 合併症が起きた場合の連絡先と費用を確認します
術後に強い痛み、出血、発熱、急な腫れなどがある場合、どこへ連絡し、どの医療機関を受診するのかを確認してください。再診・検査・追加処置・修正手術の費用負担や、帰国後の診療情報の共有方法も事前に確認しておくと安心です。
5. 国ではなく、担当医とフォロー体制で判断します
どの国にもさまざまな医師・医療機関があります。担当医の資格、希望する施術の経験、説明内容、症例写真、術後対応を合わせて確認してください。複数施術を検討している場合は、美容整形の順番と治療計画も参考にしてください。
Altera Clinicの担当医の経歴・資格・所属学会は、院長紹介でご確認いただけます。
FAQ
Q1. 韓国と日本ではどちらの美容整形が優れていますか?
A. 国だけで優劣を判断することはできません。担当医の経験、術式、意思疎通、総費用、術後対応を比較してください。
Q2. 海外で手術を受ける前に最低限確認することは何ですか?
A. 担当医と術式、総費用、通訳、帰国日、抜糸・再診、緊急連絡先、合併症時の受診先と費用をご確認ください。
Q3. 帰国後の抜糸だけ依頼できますか?
A. 医療機関ごとに対応条件が異なります。執刀した医療機関の指示、手術日、部位、糸の種類が分かる資料を用意して事前に相談してください。
この記事を書いた人

アルテラクリニック
院長 宮本東和
昭和大学医学部卒業後、昭和大学附属病院形成外科をはじめ、関連病院などで形成外科医として研鑽を積む。外傷や皮膚腫瘍、再建外科など幅広い診療に携わり、その後美容外科へ。元福岡TAクリニック院長4年を経て、現在は美容外科クリニック院長として患者様一人ひとりの悩みに寄り添った丁寧な診療を行っている。日本形成外科学会、日本美容外科学会(JSAS・JSAPS)所属。形成外科専門医。
※当院の施術はすべて自由診療であり、公的医療保険の適用対象外です。