整形を周りに気づかれたくない方へ バレにくい施術選びと術後の過ごし方
こんにちは。アルテラクリニックの宮本東和です。今日は「整形したことを職場や学校の人に気づかれたくない」「家族にも言わずに受けたい」というご相談をテーマにお話ししていきます。
福岡市の天神や大名エリアでカウンセリングをしていても、施術内容よりも先に、どれくらいで人前に出られますか、周りに気づかれませんかとご質問いただくことが本当に多いです。
実はここは、施術の選び方と受ける時期、そして術後の過ごし方でかなり変わってきます。今日は形成外科専門医の視点で、気づかれる原因になりやすいポイントと、無理なく受けるための進め方をお話ししていきますね。
周りに気づかれる理由は腫れだけではありません
ダウンタイム中の腫れと内出血
一番わかりやすいのが術後の腫れや内出血です。まぶたの手術は術式によって腫れの経過が異なりますし、注入治療でも内出血が出ると一週間ほど色が残ることがあります。ここは眼鏡やメイクである程度カバーできる部分ですが、人前に出る予定が近いほど不安が大きくなります。
一度に変える幅が大きすぎる
意外と見落とされやすいのがこちらです。腫れが完全に引いていても、以前の顔立ちから変化の幅が大きいと、どこを変えたか特定されなくても雰囲気が違うと気づかれます。
特に二重の幅を大きく広げる、鼻を高くしすぎるといった変化は、正面からの印象が変わりやすい部分です。気づかれたくない方ほど、変化の幅を欲張らない設計が大切になります。
受ける時期の選び方
連休の直前や、長期休暇の初日に手術を入れると、休み明けに人前に出るころには腫れが目立ちにくくなっています。逆に、大切な予定の一週間前に手術を入れてしまうと、経過が順調でも間に合わないことがあります。スケジュールから逆算して日程を決めるだけで、気づかれるリスクはかなり下げられます。
気づかれにくさで考える施術の選び方
変化がゆるやかな注入治療
ヒアルロン酸注入やボトックスは、施術時間が短く、翌日から通常どおり過ごしていただけることが多い治療です。少量ずつ入れて数回に分けて整えていけば、変化がゆるやかになるため周囲に気づかれにくくなります。
ボトックスは効果が出るまでに数日から二週間ほどかかるため、変化が急に出ないという点でも取り入れやすい治療です。ただし内出血が出る可能性はありますので、直後に大切な予定がある日は避けたほうが安心です。
目元の手術は幅の設計で印象が変わります
二重の埋没法は、腫れが強く出るのは最初の数日で、一週間ほどで自然に見えてくる方が多い施術です。それでも幅を広く取りすぎると、腫れが引いたあとも変化が目立ちます。
もともとの目の形になじむ幅で設計すると、疲れが取れた顔に見える程度の変化に落ち着くため、気づかれにくくなります。
全切開や眼瞼下垂の手術は変化も大きく、腫れが落ち着くまでの期間も長くなりますので、まとまった休みを確保できるタイミングで検討されるのがよいと思います。
輪郭や骨格の手術は休みの確保が前提
エラや頬骨、顎の骨切り、脂肪吸引などは、腫れや圧迫の期間が長く、術後しばらくは見た目にも生活にも影響が出ます。これらを短い休みで受けようとすると、無理をして経過が悪くなることもあります。
気づかれたくないという理由だけで無理に日程を詰めるのではなく、必要な期間を確保できるかどうかから逆算して考えてください。
術後の過ごし方で差がつくポイント
腫れや内出血の引き方は、術後の過ごし方でも変わってきます。手術当日から数日は、患部を冷やす、枕を少し高くして眠る、長時間の入浴や飲酒、激しい運動を控えるといった基本的なことを守るだけでも経過が落ち着きやすくなります。
反対に、早く引かせたいからと強くマッサージをしたり、指示された期間より早く運動を再開したりすると、かえって腫れが長引くことがあります。
メイクの再開時期は施術によって異なりますので、自己判断ではなく、いつからどこまで可能かを術後に確認しておいてください。
気づかれたくない方が避けたほうがよい進め方
後悔につながりやすいのは、まず予定の直前に駆け込みで手術を決めてしまうケースです。腫れの引き方には個人差がありますので、余裕のない日程は不安の原因になります。
次に、気づかれたくないという気持ちが先に立ち、カウンセリングでご自身の生活スケジュールを伝えないまま施術を決めてしまうケースです。仕事の内容や休める日数がわかれば、こちらから受ける時期や施術の組み立てをご提案できます。
そして、変化を一度に求めすぎるケースです。段階的に整えていくほうが、周囲の見え方としても自然になり、結果的にご自身の満足度も上がりやすいと感じています。
アルテラクリニックのご相談について
当院ではカウンセラーを置かず、形成外科専門医である僕自身がカウンセリングから施術、術後のアフターフォローまで一貫して担当しています。
1人あたり1時間のカウンセリング枠を設けていますので、お休みが何日取れるのか、いつまでに落ち着かせたいのかといった生活の事情も含めてお話しいただけます。
そのうえで、今の時期に受けられる施術と、時期を改めたほうがよい施術を率直にお伝えしています。手術が怖い、麻酔が苦手という方には快眠麻酔もご用意しています。
スタッフは看護師のみで構成しており、完全予約制でご案内しておりますので、待合で長くお待たせすることもありません。当院は福岡市中央区大名にあり、天神駅・赤坂駅から徒歩約7分ですので、お仕事帰りやお出かけのついででもお立ち寄りいただけます。
よくある質問
Q. 二重整形は何日休みがあれば周りに気づかれにくいですか
埋没法であれば、三日から一週間程度お休みが取れると安心です。腫れが強いのは最初の二、三日で、その後は少しずつ落ち着いていきます。全切開の場合は一週間から十日ほどを目安に考えていただき、抜糸のあともしばらく腫れが残ることを前提にご計画ください。
Q. 内出血はメイクで隠せますか
施術の内容と部位によります。注入治療の小さな内出血であればコンシールで目立たなくできることが多いです。ただし、まぶたや目の下の手術のあとは、傷の状態によってメイクを控えていただく期間がありますので、いつから可能かを術後にご確認ください。
Q. 家族に知られずに受けることはできますか
成人の方であればご本人の同意で施術を受けていただけますので、ご家族への連絡の取り扱いについては、施術前にご確認ください。ただし、腫れが出る施術は同居されている方には気づかれやすいので、休みの取り方も含めてカウンセリングでご相談ください。未成年の方は保護者の方の同意が必要です。
Q. 少しずつ変えていくことはできますか
できます。注入治療は量を分けて入れていくことができますし、目元も、まず埋没法で様子を見てから次の段階を考えるという進め方が可能です。一度に大きく変えるよりも、周囲の見え方としては自然になりやすい進め方です。
Q. 仕事を休めないのですが受けられる施術はありますか
ボトックスや少量のヒアルロン酸注入など、翌日から通常どおり過ごしやすい施術はあります。ただし内出血が出る可能性はゼロではありませんので、大切な予定の直前は避けてください。休みが取りにくい状況であれば、まずは今のスケジュールで無理なく受けられる範囲をご提案します。
ご相談・ご予約はこちらから
整形を周りに気づかれたくないという気持ちは、まったく特別なことではありません。むしろ、その前提でご相談いただいたほうが、受ける時期も施術の内容もご提案しやすくなります。
取れるお休みの日数、いつまでに落ち着かせたいか、それだけ決まっていれば大丈夫です。当院は福岡市中央区大名、天神駅・赤坂駅から徒歩約7分の場所にあります。お電話、ご予約フォーム、LINEからご相談いただけます。
- お電話でのお問い合わせ:050-3154-1117
- 営業時間:9:00-18:00(お休みは不定休です。診療日は予約カレンダーをご確認ください)
- 住所:福岡市中央区大名1-3-8 VORT福岡大名3階(天神、赤坂駅から徒歩約7分)
- ご予約フォームはこちら
- LINEでのご相談はこちら
焦って日程を決めてしまう前に、まずは一度ご相談ください。無理のない進め方を一緒に考えていきましょう。それでは、今日はこのあたりで。ご相談、お待ちしております。
リスク・副作用について
ヒアルロン酸(アラガン製)0.1cc〜:痛み、内出血、感染、左右差、腫れ、むくみ、違和感、血腫、赤み、仕上がりに対するイメージの差
ボツリヌストキシン製剤:痛み、内出血、感染、左右差、腫れ、むくみ、違和感、血腫、赤み、仕上がりに対するイメージの差
二重埋没:腫れ(数日〜1週間程度)、内出血(1〜2週間程度)、痛み・違和感、左右差が生じる可能性、二重幅の変化、ラインが薄くなる・取れる可能性、感染、糸が露出する可能性、ごくまれに再施術が必要となる場合があります
全切開二重:痛み、内出血、感染、左右差、腫れ、むくみ、違和感、血腫、赤み、傷跡が残る可能性、仕上がりに対するイメージの差
眼瞼下垂:痛み、内出血、感染、左右差、腫れ、むくみ、違和感、血腫、赤み、傷跡が残る可能性、仕上がりに対するイメージの差
エラ形成:痛み、内出血、感染、左右差、腫れ、むくみ、違和感、血腫、赤み、傷跡が残る可能性、仕上がりに対するイメージの差
頬骨骨切り:痛み、内出血、感染、左右差、腫れ、むくみ、違和感、血腫、赤み、傷跡が残る可能性、仕上がりに対するイメージの差
オトガイ形成:痛み、内出血、感染、左右差、腫れ、むくみ、違和感、血腫、赤み、傷跡が残る可能性、仕上がりに対するイメージの差
脂肪吸引 顔(頬・顎下):腫れ、内出血、痛み、むくみ、赤み、つっぱり感、しびれ、知覚の変化、硬さ、拘縮、左右差、凹凸、傷跡、色素沈着、血腫、感染、血清腫、皮膚のたるみ、仕上がりの個人差などが生じる場合があります。まれに追加処置や修正施術が必要となることがあります。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、効果や経過には個人差があります。
※当院の施術はすべて自由診療であり、公的医療保険の適用対象外です。
この記事を書いた人

アルテラクリニック
院長 宮本東和
昭和大学医学部卒業後、昭和大学附属病院形成外科をはじめ、関連病院などで形成外科医として研鑽を積む。外傷や皮膚腫瘍、再建外科など幅広い診療に携わり、その後美容外科へ。元福岡TAクリニック院長4年勤務を経て、現在は美容外科クリニック院長として患者様一人ひとりの悩みに寄り添った丁寧な診療を行っている。日本形成外科学会、日本美容外科学会(JSAS・JSAPS)所属。形成外科専門医。